無芸褪色(仮)

BLOCKBLOGからの流浪の民です。なんてこったい。

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2009/01/20

又八郎さん40過ぎになってたか! [biblio]

「凶刃 - 用心棒日月抄 - (藤沢周平)」読んでいる最中。シリーズ4作目。
うん。やっぱこう藤沢周平作品読んでて楽しい!(・∀・)
前作読んだときから大分間があいてて忘れてるんじゃないかと危惧してたんだが読んでいる内にいろいろ思い出したので無問題。
1作目で江戸で口入屋の斡旋する用心棒稼業で糊口をしのぐ若い脱藩浪人だった主人公の青江又八郎、もう40過ぎになってた。かつてあばら長屋でこめびつの底の心配しながら命を担保に生きていた又八郎さんは、もう藩の中堅どころ。親元を離れて江戸で学生してる友人の息子に「めしくってくか?」つってさそってその子がモリモリうまそうに3杯もおかわりするのを(若いなぁ)とあきれて見てるような年なのです。ここの描写なんともいい。めしがうまそうな描写はいつみてもいいものです。なんかそれまでの藤沢周平作品でめしがうまそうだなぁと思ったのは、いままで見過ごしてきただけかもしれないけどこれが初めてだったのでちょっと新鮮だった。時代小説でめしがうまそうなのは池波正太郎作品、というイメージがあったけどなんかこれもいいよ!おもわずめし食いたくなるよ!

というところで俺も腹が減ったのでしおりはさんでとりあえずめし。うんおれのこめびつはちょっと微妙です:(ノ∀;):
  1. 2009/01/20(火) 21:38:19|
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2009/01/03

読書メモ20080103 [biblio]

「撃墜王 - スティーブン・クーンツ」
やっとこさ読めた。感想~
元米海軍航空隊著者が、さまざまなパイロットたちの手記をちょっとずつ紹介していくタイプの本で、初心者向けかなと思ったけどあまりそういうこともなく。いきなりこれから読んだら不快感を覚えるかもしれない。やっぱ敵国=連合国側の視点だとときどき読んでてざらざらするのはしかたないな。「~日本野郎の飛行機を追い回して海に叩き込んでやった。ヒロヒトの帝国がつぶれるまでやってやる~」みたいなん読むとやっぱザラザラザラっとなる。けどそんなのは、枢軸側の手記にも同じようなことが書いてあるのに立ち位置のせいでマヒして気がつかないだけなんだろな。また、エピソード自体が玉石混交だなとも若干感じた。
その違和感除けばこんなに幅広くさまざまなヒコーキ乗りの手記をひとくちずつかじるなんて贅沢きわまりなくて素晴らしい。とくにジェットパイロットの手記は少ないので貴重だなとオモタ。
濃厚な戦闘シーンが続くのでちょっと息が切れた。ただただヒコーキが飛んでいる本って少ないよなぁ。フェリーパイロット(ヒコーキを空輸するパイロット。必要最低限の計器と客室内にまで増設した長距離輸送用燃料タンクの過積載のヒコーキを毎回イッパツ勝負で飛ばす職があるんだそうです。ほぼ毎回航路のないところを地図みながら飛んでいたり、完全に冒険飛行の世界だった。なんつったっけこの本)の手記がいままでで一番おもしろかった。アラスカのブッシュパイロット(荒野を飛ぶパイロット。頑丈な足に巨大なバルーンタイヤとりつけた軽飛行機で荒野にストンと降り立ったり飛び立ったりする。)の手記とか読みたい。訳されることなさそうだから・・・やっぱ英語の勉強かこれ。

「雷撃 - チャールズ・ラム」
やっとこさよめた。感想~
時はWW2、英海軍の艦載機、「ソードフィッシュ」操縦士の著者の手記。
ソードフィッシュかっこいいよソードフィッシュ。こんなポンコツな見てくれの開放座席3人乗り複葉機なのになんという名機。イギリスの適材適所のうまさがソードフィッシュにも際立ってた。長所を伸ばし、弱点にはブツからないように用法を工夫し、ザックリと新機軸ももりこみつつ。気がついたら開戦から終戦まで第一線とかどういうことだ。最後レーダーとロケット砲までのせてるし。 ̄|_|○
いままでもいろいろ「こんな骨董品みたいなナリだけどすげぇヒコーキ」というのは聞いてたけど、読んでみていきなり気に入りました。使っていた人たちふくめて素晴らしいな。彼らの「本質を見抜く慧眼」にほれぼれする。
あと、欧州戦線の地中海方面はまったく知らなかったのでずいぶん勉強になった。「タラント空襲」がなんであるのかようやく分かった。超低空で魚雷もって侵入するソードフィッシュ隊の中で、「自由行動を命ず」をうけた著者は対空銃座に狙われる危険をおして上空にあがって照明弾投下しつづけるとか根性過ぎる。
北アフリカにてフランスのレジスタンスをシビアなタイミングで救い出したりもうなんでもこいで手に汗握った。
これかなりイチオシなんだが朝日ソノラマの絶版(´・ω・`)。もう見つけ次第ゲットして配布だな。

つぎは海自の対潜哨戒機乗りのにいくか!
・・・なんかヒコーキばかりつづく。

というかそのまえにソードフィッシュのぷらもぷらもぷらも・・・・
  1. 2009/01/03(土) 23:32:44|
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2008/12/24

数学だがめがねとな? [biblio]

なんだろこれ
数学ガールズ?学研マンガのもうちょっとメガネ濃度あげたバージョンか?
とりあえず密林にほうりこんだ。
  1. 2008/12/24(水) 23:23:41|
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2008/12/13

一億人のベストセラーとメガネ100%。 [biblio]

少年探偵団シリーズは読みに読んだんよ小学生のころ。
ポプラ社の江戸川乱歩シリーズね。怪人二十面相とかのん。
いまも売っている!!だが装丁がかわっていて、いまはこんなんなんよ。
しかし旧装丁のやつが、文庫本でふっこく!!イヤッホォォォォォォウ!!
思わず買うた!!

081213_2032~0001

サーカスの怪人。小学生のころはこの本の表紙が怖くて買うのあとまわしにしたとかナツカシス。
あと眼鏡が100%だったのでもういっさつ。この作者のいっさつめも100%だったのであんしんして手に取った(錯)



いじょう
20081213本関係日記
  1. 2008/12/13(土) 20:55:28|
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