無芸褪色(仮)

BLOCKBLOGからの流浪の民です。なんてこったい。

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2009/02/21

20090212~20090220あたりの雑い日記 [日記]

なんか雨のおおい一週間だったなー。以下ざつい日記ー。
・リアルに蟄居してみる(オフライン生活)

劇的に時間が増えた。あまりにも狙いどおりでうろたえる。
ネットしすぎであった。しかも気がついてないてコレ中毒やん。とか思たので意識的に制限するのはこれからも続けよう。
遮断は無理だわ。だってもうこれ生活に取り込まれてるんだもの。
んで本を読む時間に当てた。予定どおり。ひさしぶりにまとまって読めたマンゾクマンゾク。

・辞書買うかなと思う(紙のん)
本読んでて思った。最近本読んでてわからんことあったらすぐにネット検索してたんだけどこれあまりにもすぐに芋づる連鎖して本読むどころじゃなくなることがあるし。「あからさまに手元にまとまって有限に編まれており、そのことが一目瞭然に保証されている」ということに新しい価値が生まれつつあるんちゃうのかと思いはじめた。
あと紙のナンダカというと地図も欲しい。紀行文読むのに欲しいわこれ。でもこれはなぁ…さすがに紙のやつよりよほどgooglemapがえらいことになってるしなぁ。この辺は読むものに合わせて使いようなんだろうなぁ。


・幕末ってなにがあったん
「幕末の日本を舞台とした商人たちの物語」というえらい限定したシチュエーションだというのに、これを二作品連続で読むという奇遇だったので、本来下記の読書日記のとこに書くんだがとりわけにしてここに。というか幕末サッパリ日記。

男に生まれて 江戸鰹節商い始末(荒俣宏)
勇魚(C・W・ニコル)
かつぶしのほう、時代劇モンな軽やかな読み心地の中で、「お金」とか「信用」という今でも身近ながらなお得体の知れないやつがでてきますが、それなのにえらい臨場感もってこれらが描かれてて興奮する。
勇魚、これ「くじら」です。漁の事故で隻腕になってもなお「鯨取り」であることを切望した紀州の若い漁師のチャレンジと、この動乱の時代に軍人=武士であることを全うしたひとりの若者の生き様、その交錯する物語。海外に居場所を求めて外を向いている漁師と、日本と海外の接点を模索して幕末日本という内を駆け回る士分の男の両方の視点によって飽きないというか一気に読み進んだ。さすがにスケールでかすぎるのか最後まとまりきってない雰囲気があって残念だったけど満足。

んでじつは「幕末」についてなんか読んだりしたの始めてだったんよ。あの時代いったいなんで植民地にならずに開国してみせたのか皆目見当つかなかったんだが、二冊読み終えて、ええ、そりゃもう、…まだよく解ってません。_| ̄|○

幕府と朝廷と薩摩と長州と、敵だったのに味方になってたり…薩摩フルボッコにしてたはずのイギリスがいつの間にか取り入ってたり…わけわからん。
とりあえずあの時期の京都ってヨハネスブルグとロアナプラ足して2で割ったようなトコだったのはわかった(違)

なんぞ読むか。あの時代人気あるからもうなんぼでも本はあるだろ。

・読書日記
めっさ雑に。
時代劇のは上に書いた2本3冊。
ミステリーとよばれるやつを一冊試しに読んでみよう!と「長い腕」を。案外面白いことがわかって収穫。読まず機雷はもったいない。もっと触雷しよう。それにしてもこの作者いっさつしか出版してなくて残念(´・ω・`)
ヘブンズドアー!じゃないほうの露伴先生の「幸田露伴」の短編集が面白かった。なんだ軽く読めるぞこれ。なんか昭和でブンガクブンガクしたむつかしいやつかー!と身構えてたらおもしろいおじさんだこれ。骨董を「高慢税」と書いてはってうまいこと言うなぁと思った。へうげもん売ったのもったいなかったな。あれ骨董なマンガだものなぁ。
先月かに出た「ワールドエンブリオ」の最新刊の表紙みて「( ・∀・)エロイな」と思ったら気がついたら一巻買ういた。読んだ。うわ、これ都市身近型SFでいいかんじだ!携帯の電波越しに感染するおばけと戦う秘密結社とかなかなか少年漫画っぽくていいな。あと最新刊はエロいな。
「禅とオートバイ修理技術」。リタイア_| ̄|○。わけわからんかった。哲学のはなしかこれ?ちょっと邪推するだけでカンタンにインチキくさい雰囲気を嗅ぎ出しそうな題名ではあるけど、怪しげな内容ではない気配。部分部分はなんか面白いこと言うてるんだがなんせトバしすぎててもうなにがなんだか。どうも著者が危機感をもって感じている「なにか」が何であるのかすらおれわかってなさげなので今読む必要ないだろう。部分部分おもしろいからなぁ、また読む機会きたらいいんだが。
あらゐけいいちの「日常」の4巻ようやく。「意を決してオサレコーヒー店に入ったみた少女と店員のコント」で爆笑。あと「囲碁サッカー部」の話が新展開しはじめたのに驚愕。これ転がすのかよ!!
「弟切草」の小説版。読むだけ無駄な香りがすぐにしはじめたので放った。ゲームオリジナルやってみたい。
「飛行士たちの話」。ロアルド・ダールという短篇得意な作家による、飛行士を主人公にした短編集。自身もむかしパイロットだったからか、実録なのかどうなのか煙をまくような不思議な短篇がつづき、気がついたら読み終えた。「もうベテランとよばれるくらいの技量のパイロットが、とうとう武運尽きて撃墜されて死ぬ」、なんてただただ苦いだけに思える題材がこんなにも読ませる文章になるのかとまず一本目で感嘆した。しかもこういうのにありがちなあまったるい感傷臭い匂いがほぼしない。ほかの短篇もそうだった。文章がすごいよいのだ。飛行機すきだから手に取ったけど、この作者のほかのんも読んでみよう。「紅の豚」で、ポルコがフィオに夜更けの隠れ島で語る「死んだ飛行気乗りたちが往く空のたかいところ」の話に影響およぼしたんじゃないかこれ?!と勝手に妄想してしまうような短篇も入っててたなそういや。実際どうなんだろう。
「できそこないの物語(箱宮ケイ)」。これはいまんとこ今季一番。まずなにがどうなっているのかわからない世界が用意されていて、そこを多数の短篇でつないで徐々にパズルつないでく感じのファンタジーなんだけど、なんかこう、まるっこくてやわらかい安心させられる絵柄と同じく世界観もどこかほっとするような、それでいてちょっと不気味なような。どこに連れていかれるのか続刊が楽しみ。
ナノブロックごと放置してた「もやしもん」読んだ。くそうかわいいなぁ。あいかわらず菌かわいいなぁ。

・禁酒日記
なんかいっそいろいろやってみっか!と禁酒を試みていた。
かわりの嗜好品な飲み物として梅昆布茶を買った。近所のよろず屋さんで二缶500円の破格だったので。不二の昆布茶ってふつう一缶で350円くらいしなかったっけ?ひさしぶりに飲んだけどうまいな。塩分のとりすぎに注意。
あまいものいるだろと思ってマツヤのみぞれ玉というなんだか古風な飴玉を買うた。めっさうまい!!のだがあめって舐めすぎると口の中ただれるのな。しらんかった。
しかし3日後にはもやしもん読みながら酒飲んでた。むりだってあれ読んじゃったら!!みそ汁までつくったもの!!おそるべしもやしもん効果。とひとのせいにした。いまは飲んでます。元の木阿弥バンザイ_| ̄|○。
  1. 2009/02/21(土) 02:46:48|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コメント

幕末がわからんときいて。
つ『風雲児たち』(みなもと太郎)
長尺マンガですがひょっとすると図書館にもおいてあるかもしれないのでぜひ~

幕末といえば司馬なんだろうけど、司馬は自分にはあわなかったので去年ブームになった篤姫の原作『天璋院篤姫』(宮尾登美子)もおすすめしておこう。江戸城無血開城の立役者だしね!

幕末ハマると抜けられんよ~気をつけて~
  1. 2009/02/21(土) 10:41:41 |
  2. URL |
  3. みほこ。 #-
  4. [ 編集]

みほこ。さんに合わなかった司馬は竜馬のヤツですか?
猫は10年近く弟の本棚にあるの知ってたくせに手を出していなかった『燃えよ剣』が
去年読んだ中でNo.1だったです。寝る間も惜しんで読んでもーた。
他の司馬はひとつも読んでないのですがね。
  1. 2009/02/23(月) 02:39:35 |
  2. URL |
  3. 黒猫的性格女人。 #-
  4. [ 編集]

>猫さん
自分が読んだのは「翔ぶが如く」でした。
「竜馬がゆく」の方が人気あるのにねぇ。
「人気作家なのに『面白い』と思わないのは自分とあわないんだ」
と思って、まぁそれ以来読んでないです。

司馬遼太郎は当たり外れ激しいって評判なんで、
再チャレンジする価値はあると思うんですけどねえ。
  1. 2009/02/23(月) 13:37:19 |
  2. URL |
  3. みほこ。 #-
  4. [ 編集]

むむむ、自分も司馬は一冊しか読んでない(梟の城)。「なんかダルいなー」という感想だったのでそれ以後読んでないのです。
・『風雲児たち』(みなもと太郎)
・『天璋院篤姫』(宮尾登美子)
把握した!!さんきゅーです>みほこ。さん

黒猫さんによると司馬遼太郎は『燃えよ剣』オススメぽいですな。新選組か…んで『竜馬がゆく』もあるということは、ようするにあれだ、一年戦争をジオン側からも連邦側からも描いているというようなものだな!などと超解釈してみたらワクワクしてきた。ザクはどなたですか?(錯)
  1. 2009/02/25(水) 04:53:26 |
  2. URL |
  3. チビノワの食べ残し #-
  4. [ 編集]

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