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一日10キロ散歩をはじめて4日め、時間差で遅れてやってくる三十路の筋肉痛もやってきて2日め、第一の関門、三日坊主の壁を突破した。善哉(゚∀゚)
この筋肉痛のきている場所がつまり運動している筋肉、もしくはダルーンと怠惰に伸びきっていたので早速ネを上げた弱っちぃ筋肉ということであろう。
つまりは「この痛いのをがまんして歩きつづければ筋肉がしゃっきりとひきしまるぜー」ということでやりがいもあるというものだが、この痛い部分、動作が散歩なんだから当然といえば当然なんだが足と腰、ちょっと背中、このくらいしか痛くない。負荷の掛かっている部分がこのくらいしかなくて、上半身はなんにもしていない。
なんかこれはもったいない気がしましたよ。
歩いている間、1時間半ほど上半身は遊んでいるのだ。両腕なぞ手のひらをポケットのぬくぬくとつっこんで完全におくつろぎモードである。これをしばきあげたい。が、有効な手段が思いつかない。
よくジャージをシャカシャカいわせながらウォーキングしている人が両腕をロボットみたいにガシーンガシーンと振り回しながらにぎやかに歩いてゆくのを見るけど、あれはあれで効果あるのかもしれない。だがやってみるのはなぁ・・・あちこちよそ見したり寄り道したりふいに立ち止まったりと道草もあわせて楽しみたいのでエボルタ君みたいにひたすら真面目に歩き続けるのはちょっと遠慮したい。あとジャージ着てやらないと5分ごとに職質うける気がする。歩くの深夜だし。
まあこれ上半身がさぼってるうんぬんじゃなくて、この筋肉痛はそもそも下半身がなまりきっていたからなんだろうな。一日10キロくらいなんともなく歩けるくらいは健康な成人として常に確保しておきたい体力だと思うのでしばらくこの負荷で歩くか。上半身についてはまた効果的な方法さがそう。
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- 2010/11/05(金) 00:14:08|
- 日記
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