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無芸褪色(仮)

BLOCKBLOGからの流浪の民です。なんてこったい。

2009/03/03

『チビノワの比べ残し』がカードを滞納しているようです。 [日記]

前にここに住んでいた人が自分の名前と一文字違い(それも名前の方)らしい。
自分宛て「だろう」と推測した封書を開けて目からマナコがおちたのでおちついていろいろ確認したところ発覚。

どういうことかというと、自分宛てとばっかりすっかり勘違いした封書(『名前微妙に間違うてないか?一文字違うぜ?送付票のタイプミス?』と認識)届いて、それを自分のものだと思って開封して内容にビックリし、すかさず送り主らしき人に「マジで?」って聞いたらどうもそうらしいことが発覚。

そりゃびびるって。
あけてみたらそこにあったの「カード未払いの督促状」だったんだもの ̄|_|○

振り込め詐欺かー!!とも思って構えつつ、その督促状にある本社電話番号を信頼せずにwebで調べた某カード会社「相談室代表電話(大阪支社)」あてにちょっとずつ聞いたんよ。そしたら、

・自分と一文字違いの人がその某カード会社で確かにカード作ってる
 →カード作るにはフルネームの保証(免許証とか)が必要。よってその「一文字違い」さんは存在する
・「その人宛てとして、ウチの住所に督促状送った」というログがカード会社側に残ってる
 →「一文字違い」さんはウチに住んでいたとカード会社は把握していた

けつろん:同姓同名から一文字だけ違うヒトが前の住人であった。 ̄|_|○
ということで、どうもややこしい転出転入という物件になっていたもよう>いまのチビノ屋敷



とりあえずカード会社は「『一文字違いさん』宛てに現チビノ屋敷住所に郵送物送らないこと」という手続きとって貰たのでとりあえず安心。

しかし・・・郵便がふあんだ。
その『一文字違い』さんも、郵便転送サービス受けてると思うんよ。だっていままでこれ含めて2件しか誤配なかったから。というか1件目でその「一文字違いさん」宛ての年賀状(どう考えても安アパートの住民向けでない高級外車カーディーラーからの年賀だった。ただの誤爆営業と思ってほっといた)がなかったらいまごろもっとパニックだったかもなー。
閑話休題、たった一文字違いゆえに郵便誤配が起こるということが発覚したわけで。
いまのところ、自分のカードや携帯の利用明細は旧住所からの転送で届くようになっているが、これを今の住所に更新するのためらわれる。だってその「一文字違い」さん宛てのものと誤認されてそっちに誤転送されたらたまったもんじゃないよ!!

そう・・・ようするにいま「一文字違い」さんはたまったもんじゃない状況だよな・・・俺が、俺宛ての名前間違い封書と思って彼の個人情報を見てしまったという・・・
その封書はもっかい封印して郵送で返送することになりましたとさ。





つーかだれかしらんがカード滞納すんな。 ̄|_|○

あと…6畳ワンルームに住んでてそんなドイッチェな高級車になんの用があったんだ。とか思わず詮索してしまうあたり個人情報オソロシス。
  1. 2009/03/03(火) 10:06:31|
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